【ELEMENT|エレメント】スケートカルチャーを支えるブランドの魅力

スケートボードが好きなら、一度は「エレメント (Element)」の名前を耳にしたことがあるんじゃないかと思う。スケートボードに限らず、スケボーしていない人が服を身につけていることもあるぐらい浸透している。エレメントについてご紹介しよう。

目次

エレメントの誕生とストーリー

エレメントが誕生したのは1992年、アメリカのスケートカルチャーが熱を帯びていた時代。ジョニー・シャラー (Johnny Schillereff) ・アンディー・ハウエル(ANDY HOWELL)により創設された。

ブランド名「ELEMENT」は、自然の「元素」からインスピレーションを受けており、地球環境や自然と調和したライフスタイルを象徴しています。ELEMENTのロゴも、木や葉をモチーフにしており、自然とのつながりを強調しています。

エレメントのこだわりとプロダクト

ELEMENTは、環境への配慮とシンプルで洗練されたデザインが特徴で、スケートボード界で高い評価を受けている。さらに、スケートボードのデッキにはエコフレンドリーな素材を採用し、持続可能な未来を目指している。

エレメントを選ぶ理由

エレメントチームにいる日本人スケーターには、2020年東京オリンピックのストリート女子で銅メダルを獲得した中山楓奈や、2021年のTampa Amで優勝した青木勇貴斗が在籍している。そして、オリンピックでの名言でも注目を集める瀬尻稜もいる。もちろん滑りも一級品だ。

エレメントチームのスケーター

  • Brandon Westgate(ブランドン・ウェストゲイト)
  • Jaakko Ojanen(ヤーコ・オヤネン)
  • Madars Apse(マダールス・アップス)
  • Vitoria Mendonça(ヴィトリア・メンドンサ)
  • Funa Nakayama(中山 楓奈)
  • Leon Charo-Tite(レオン・チャロ・タイテ)
  • Rafaela Costa(ラファエラ・コスタ)
  • Ryo Sejiri(瀬尻 稜)
  • Vinicius Costa(ヴィニシウス・コスタ)
  • Yukito Aoki(青木 勇貴斗)
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