Andy Andersonは、カナダ出身のプロスケートボーダー。
2016年のカナダの大会で優勝経験があり、その他の大会も好成績を収めている。
トレードマークと言っていいのが、メットを被ってロングヘアーをなびかせながら滑っている姿だ。
メットもかならずツバ付きだ。
その特徴的な見た目とは裏腹に、テクニックは一級品。
普通のトリックはもちろん、フラット、ボール、レール、トリッキーなトリックもこなしてしまう。
今回のタンパでも、ダークスライドや他の選手がやらないようなトリックをやっていた。
また、90度に曲がったレールをボードスライドで流してしまうのは
Andy Andersonだから、トライしようと思うのではないだろうか。もちろんしっかりメイクしている。
セクションを楽しく使っているスケーターだったらTmapaProで1位だったかもしれない。
さらに、自分の使うデッキは自分でデザイン制作をしている。
周りに流されない考え方や、型にはまらない滑りはまさにスケートボードを楽しんでいると言って良い。
Tampaの様子はこちら↓
1発目から、F/sビッグスピンヒールのグラブ?をかましている。笑